第8話|時間かかってもええ、できるようになればそれでええ

さてと、今日も息子についてもう少し話をする。

親として心がけてたのは、
「簡単にケツ割って戻ってこれんように、少しだけプレッシャーをかけること」。

でもな、ただ突き放すわけちゃう。
ほんまに無理なときは、ちゃんと手を差し伸べたる。

そんな感じでやってきた。

はじめの一年は、語学がついていけるか心配やってん。
でもこれがおもろいもんでな。

好きなことをちゃんとやりたいって気持ちがあるからか、
ある程度どころか、想像以上に語学の成績が伸びてた。

三重の水産って、普通高校の語学より中学生のおさらいみたいな感じやってんけど、
それでもなかなかええ成績やった。

それがまた、息子自身にもええ影響与えててな。

たぶんやけど、親からテストの点数で褒められたん、
あれが初めてちゃうかな(笑)

もちろん専門分野は、俺が思ってた通り、
他の子よりも頭一つ抜けた成績やった。

ただな、実技は笑うくらい不器用やったみたいで、
人が数時間で覚えることを、なかなかできんかったらしい。

でもな、そんなもんどうでもええねん。

人より時間かかっても、できるようになればそれでええ。

それに、息子はほんまに超がつくくらいの努力家やと思う。

周りの子が学校に慣れて、遊びや部活に時間を使いだす中で、
ほとんどの時間を勉強にあててたみたいや。

その分、青春らしい青春は少なかったかもしれん。

俺は女や遊びばっかりで、ろくな時間過ごしてへんかったけどな(笑)

せやから、息子に彼女すらおらんって聞くと、
ちょっとだけ「もったいないな」と思う自分もおる。

でもな、それでもええねん。

あの時やっててよかったって、
大人になったときに言えるもんを、確実に積み上げてる。

俺はな、どんな人でも必ず
「人にはない何か」を持ってると思ってる。

それが多いか少ないかの違いだけで、
ゼロの人なんかおらん。

仕事の仲間見ててもそうや。

一人一人、どこかにええもん持ってる。

あとは、それを自分で客観的に見て、
どう活かすかやと思う。

息子にも、もう少ししたら伝えるつもりや。

お前の長所はここで、短所はここやって。

まあ、それもあくまで親から見た目線やけどな。

本人が「ちゃう」って思うなら、それはそれでええ。

あはは。

毎回な、書く前に何書くか軽くまとめてるんやけど、
途中からどっか行くねん(笑)

でもまあ、それも含めて俺やな。

ちょっとずつ、読みやすくできるようにしていくわ。

もはやこれ、家族に残す手紙になってるんかどうかもわからんけどな(笑)

さてと、今日の一言。

「どんな人でも、何かしら他の人よりきらめいてるもんがある」

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